長命草のふるさと 与那国島へ行きました 第5回

さてさて竹富島から石垣島に帰ってきました。
石垣島にはコンビニや商店街、資生堂やアルビオンのお店もありました。
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中のお土産やさんでかわいいシーサー発見!
欲しかったのですが割れ物なのでもう少し後の場所で買おうとしてたら結局逃してしまいました。[emoji:e-350][emoji:e-350]
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日も暮れかけた頃夕食のお店に行きました。
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店前の水に浮かべたハイビスカスが綺麗!
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入ったらこんな恐ろしいお酒も[emoji:e-451][emoji:e-451]
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沖縄名物の泡盛にすっぱいシークァーサーで風味をつけたお酒からスタートしました。
(季節によっては生シークワーサーの実もでるとの事。)
泡盛は焼酎のような感じなので、柑橘系のさわやかなエッセンスとよく合います。
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そして同行していたみんなが一番頼んだのがこれ!
しまらっきょうです
普通のらっきょうのようなコキュコキュという感じではなく、ボリボリという食感です。
玉のラッキョウはカレーなどの酢漬けで食べる事がおおいので、沢山食べると酢で胃がむずむずしてきます(私だけかもしれません)が、これはカツオブシと醤油?みたいなシンプルな味付けで、ねぎのようなカラミとさくさく感のある茎っぽい食感が酒に合いすぎて、食べだすと止まらなくなりました[emoji:e-257][emoji:e-257]
結局7人で9個くらい頼んだかも[emoji:e-455][emoji:e-455]
今回の旅行で失敗したのはこれを自分用のお土産で買って帰らなかったことです[emoji:e-259][emoji:e-259]
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最後のほうでお店のご主人さんからおちょこに入ったお酒をもらいました。
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見えにくいですが、ボトルでなんと15万円!![emoji:e-349][emoji:e-349]
30年以上の古酒という扱いになるそうです。泡盛って寝かせれば寝かせるほどまろやかにおいしくなっていくそうです。(与那国島の酒造場のお話の時に詳しいお話を書きます)
ちなみにこのおちょこで5,000円。
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その後 三線(サンシン)を持ったお兄さんがいろいろ歌や踊りを披露してくれました。
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食事の時も歌と踊りで賑やかに、みんなで楽しくお酒を飲む!といった文化が根づいているのがよく分かります。
石垣や与那国の人たちは「皆さんまたきてくださいね~」「来月これができますのでまた見に来てください」と愛想良く言ってくれる方が多いです。
本当にまったりとして身体と心を休めるのにいい場所だなーと思います。
第5回まで与那国島に行ってきました編を書いてきたのにまだ与那国に上陸していない[emoji:e-445][emoji:e-445]
次回6回目でやっと上陸します。
野生の長命草や資生堂の長命草生産農場の画像も用意しておりますのでおたのしみに~

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