長命草のふるさと 与那国島へ行きました 第2回

前回は石垣島から隣の竹富島に渡るところまでお伝えしました。
高速艇に乗り10分ほどで到着
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実は今回沖縄3日間の予報はすべて雨でした。[emoji:e-258]
しかし行ってみれば2日目の与那国初日のみ降られただけで(しかも傘がいらないくらいの小雨の時間が多かった)あとはうまく外れてくれて晴れました。
22℃もあるからTシャツで行けます。暖かい~。[emoji:e-446][emoji:e-446]
さて時の流れが止まった島と言われてる竹富島です。
人口350人程度で、1周3時間もあれば回れる位の大きさです。
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まずどこの家にもシーサーがあります。
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道はほとんどが砂地です。同じような集落が立ち並んでいるのでよく迷います。
海から海までまっすぐ貫通している道は無く、すべて途中で曲げられています。
風の関係かな?と思ったのですが、むしろ魔よけの意味合いが強く、悪いものが入ってこないように考えられた道路なんだそうです。
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こんな牛車も活躍しています。20人くらい乗れるのですが狭い道を通っても後ろのお客さんの乗っている荷台をを当てずズイズイ進んでいきます。
この牛も初めての時は壁を壊しちゃったらしいですが、4歳になった今はまったく当てることなく、また下り坂はうまくブレーキしながら上手に運転します。
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中から見た感じです。結構乗ってるでしょ?[emoji:e-257]
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壁はどの家もすべてこういうサンゴ?でできたような石を積んでるだけなので、簡単にすべて動かせる手積みのブロックのようになってます。
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1軒だけあった子供のアイスキャンディ等を売ってるお店。
昔は結構ありましたよね?
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竹富島は建築法が25年前に改正され?(地域だけの決まり)こういう屋根の家しか建てられなくなったそうです。
観光地としてこの風景を残すというこだわりを感じました。
続く

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