グルコサミン＆コンドロイチンについて

結論からいいますと、足腰が痛い人のための栄養素、
グルコサミン　コンドロイチンをサプリで取るなら
現在資生堂の物が内容的にＮｏ１です♪
そんな説明を長々としておりますので、ゆっくり見て行ってくださいね[emoji:e-452]
グルコサミン　コンドロイチンって聞いた事ありますか？
ここ数年でかなり有名になってきた成分です。
知らない人のために少し説明を・・
グルコサミン
グルコサミンとは、動物や人間の体内にあるアミノ酸の一種です。
間接のつなぎ目の軟骨のゴムの部分に存在し、クッションのような役割をしています。
簡単に言うと、少なくなると、関節が痛くなったり、骨がスリへって変形してしまう、というような事がおこります。
ちなみに体の大きな間接だけでもこれだけあります

コンドロイチン
よくグルコサミンとセットにされている成分です。
効果は様々ですが簡単に言うと、少なくなると関節や皮膚がうまく作れなくなる成分です。　　
みんな膝腰が痛い人が多いから流行ったサプリなんですね
１日どれくらいとればいいのかというと
色々な説がありますが、
グルコサミンが１０００ｍｇ～１６００ｍｇくらい
コンドロイチンが４００ｍｇ～１０００ｍｇくらい
注）（コンドロイチン硫酸を純粋なコンドロイチンと考えます
そこで今売れてる各社のデータを比較します。






１：当社で扱っている資生堂
２：雑誌広告など市場Ｎｏ１サントリー
３：ＣＭでおなじみ世田谷食品
４：お手軽でおなじみ八幡物産
以上４社をまとめてみました

まずは価格
どこも大体１ヶ月４，０００円前後ですが、八幡物産のみ２，０００円台でダントツに安いです。
次にグルコサミン配合量
一日１０００ｍｇは取りたいということなので八幡物産以外はＯＫと思われます
そしてコンドロイチン
★これはいろいろなサイトでも語られてる秘密があります★
１日に４００ｍｇ～１０００ｍｇとりたい栄養素なのに資生堂のものでギリギリ。
その他は６０ｍｇ以下とすごく少ない数字が発表されてました
食物でも取れるとはいえ少なすぎますね・・・
これにはカラクリがありまして・・
コンドロイチンは食事（納豆などネバネバに含まれている）も入れて４００ｍｇは取りたいという事で、実質４００ｍｇ以下のサプリでもいいんですが、ほとんどのメーカーは「コンドロイチン含有」という言葉を使って、さもコンドロイチン自体が沢山入っているような印象をあたえています。
さらに軟骨排出物（コンドロイチン含有）の量に対してコンドロイチンの量のバランスが違いますね
資生堂は（５００ｍｇ）から（４００ｍｇ）取れてる
のに
世田谷は（３００ｍｇ）から（６０ｍｇ）しか取れてない
サントリーもおそらく同じ（６０ｍｇ程度）と思われます。理由は下で↓
なぜこんなことになるかというと
もとの物質が違うそうです
サントリー　世田谷食品はエビやカニの甲殻類　から抽出しています

一方資生堂はブタからとっています

要は資生堂のグルコサミン　コンドロイチンが軟骨排出物量でも一番で、尚且つコンドロイチンを一番取り出しやすいブタを使っているという事。
手前味噌ですが、一日の量をサプリだけでとろうとしたら、現状では資生堂以外は不可能という結果になっていました。
（さらに骨を強化するカルシウムとカルシウムの吸収を助けるビタミンＤ入り）
すぐれた商品を開発しているのに、宣伝が下手なのが泣けますが、
当店では資生堂グルコサミン　コンドロイチンを自信をもってオススメしてまいります