毎月各地に配られる市報の中に、地域ごとの内容のカラーページが入っています。
その中でたくさんの事が書かれていますが、今月は個人的に普段から感謝している方々が紹介されていました。
児童見守りボランティアの方々です。
個人的に小さい子がいるというのも、ボランティアの方々を知る理由だったのですが、毎日暑い中、小学生の下校時間の間、交差点の各角に立っていてくれています。
近年児童が少なくなっており、小学校が統合されるところが多くなってまいりました。
統合されるという事は、必然的に登校距離がのびる子が多くなるという事で、登校距離がのびると、いろいろなトラブルに巻き込まれる可能性も高くなると思います。
そんな中、交差点でボランティアさん達経験豊富な大人が、見守ってくれているという事は、かなり多数の犯罪や事故を未然に防いでくれていることだと想像できます。
ふれあいが少なくなってきたと言われる昨今、瓦町、築地地区のみなさんが子供を温かく見守ってくださっている事に毎日感謝しております。
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