1月5日プロバスケットボールリーグの
高松ファイブアローズの応援に行ってまいりました。
場所は松島の体育館です。
初応援なので無難に2階席に座りました。
高松は今勝ちと負けが同じで今日勝てば勝ち越し、相手は群馬県のチームであまり成績がよくなく低迷中のチームでした。
しかし怪我をしていたエースの外国人が帰ってきたので今から巻き返しを図っているというのぼり調子のチームなので要注意という事でした。
試合は前半後半をそれぞれ2つに区切って合計4つに区切った時間で戦います
試合が始まり一進一退の攻防が続いていたのですが、前半戦の最後に高松が怒涛の攻めで10点近い点差をつけました。[emoji:e-257]
バスケットボールって大体2点か3点のゴールを取り合うスポーツなので、10点差くらい開いたところで「あーこれで決まりましたな」と思ってたんですが全然違いました[emoji:e-257]
続く後半戦で一気に逆転され、逆に7点差くらいをつけられました。
何故こんな事が起こるかと言うと、バスケットってメンバーチェンジが頻繁にあるので、その時の相性で片方が一方的に勝つ状態になる時間があるみたいです。
特に相手の外国人エースの人は、全く止められないというくらいすごい勢いで特点を重ねます。
その人がいない時にこちらのエースが点差を縮めるという感じでした。
あとで調べたら(間違っているかも知れません[emoji:e-254])4つに区切った時間の第一と第三が外国人2人まで、第二と第四は3人までと後半に盛り上がるように、ルールが決められていたようです。
この外国人枠というのがBJリーグの肝の部分で、日本にはもうひとつのバスケット団体があり、そちらは日本人の育成に重点を置いているので外国人1人までというものらしいです。
逆にBJリーグはプロのパフォーマンスを見せるのが目的なので、より高レベルな人が多い外国人を沢山入れれるという風にしているようです。
この試合は最後にレベルが高いメンバーを多く入れて盛り上げるという、BJリーグの楽しみが大いに発揮された試合となりました。
大きく点差がついた後半、群馬の背の高い外国人選手がファールアウト(反則を規程回数以上することで退場になってしまうルール)しました。
それからは前半から大活躍していた相手エースに高松の選手も集中して守る事ができるようになり、ジワジワと疲れさせてミスを誘うようになりました。そして怒涛の攻撃です。
最後はこちらのエースもファールアウトしましたが、有利な時間が多かった分大逆転!!
最後のフリースローが入ったこの時点で決着しました。
結果は86-81で高松の勝ちです。[emoji:e-257][emoji:e-257][emoji:e-241]
高松の応援団としては最高の結果でした[emoji:e-446][emoji:e-446]
MVP(試合で一番良かった選手)は娘が幼稚園時代に教えに来てくれて名前を覚えていた翼選手でした。
要所要所でスリーポイントシュートを決めて流れを持ってきたのがよかったようです。
やっぱり知ってる人が活躍するとうれしいですねー。
このBJリーグは休憩時間もチアガールの子達や、ダンスのパフォーマーサン達が隙間なくいろいろやっているので2時間があっというまでした。
また2月に体育館で試合があるそうですので、興味がある皆様は是非応援にいってください。
大声出して応援してストレス解消しましょう。応援する練習もしてくれますので初心者でも楽しめますよー[emoji:e-257][emoji:e-257]
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